クイズサークル中央特快

2000年入学同期のインカレクイズサークル中央特快の活動報告です。

【例会報告】2023年5月(担当:コボ)

2023年5月27日に5月例会を実施しました(ハイブリッド例会、企画担当:コボ  @y_kobori )。

今回は「痛快なりゆき企画 風雲!たけし城(っぽいクイズ)」。ゲームをクリアすることで貰える賞金を最も稼いだ人が優勝というコンセプト。企画はアマプラでなくオリジナルに準拠。

第一関門「国境の坂」。参加人数×4問の早押しクイズ、2○勝抜けで賞金獲得。勝抜け後もお助け要員として早押しに参加でき、○を与えた(助けた)人数だけ追加賞金がもらえるものの、誤答すると勝抜も賞金もリセット。歓喜天が快調に飛ばすも、人を選ぶ間に答えを度忘れして脱落するヒトコマも。

第二関門「竜神池」。動く石の割合が1/5→1/4→1/3→1/2→2/3→3/4と変わる6列をすべて渡り切ればクリア。挑戦前の早押し30問(1p/1休、エンドレス)の上位から5列、4列…と挑戦をスキップできる(でもスキップする列は抽選)。ここはスキップの運、石選びの運に見放され全員脱落する展開に。

第三関門「すもうでポン」。企画者が自由に作れる5ジャンル×5問にエンドレス早押しで挑み、正解1○(最終問題は2○)、ジャンル内で3○以上をとれば正解してた人に賞金。「こち亀」「TV業界」「パチンコ」「Mリーグ」「昔のTV」に挑みました。みんなの連携でほぼ全ジャンルクリア。

第四関門「ジブラルタル海峡」。○×か3択1問×早押し5問を6セット。最初の○×(3択)に正解しバレーボールをつかんだ者だけが早押しに参加し、早押しで合計5問以上正解すれば賞金獲得(6問以降は追加賞金)。幽が4○まで積むも最終セットの○×を外す悔しい場面も。

最終決戦は5ptアップダウン。5pt到達で賞金獲得しその人だけリセットを残り問題が尽きるまで繰り返す(ボードゲームたけし城に準拠してるそうです)。

最終決戦で賞金を積み上げたばに~が、仕事の都合で途中退出した歓喜天を逆転し最多賞金獲得となりました。

どのゲームも企画者対参加者の構図になるよううまく工夫されており、参加者はたけし城談義を交えながら楽しみました。問題もテレビ的な難易度で押しやすかったです。